「人生は楽しい」とか「無力感を感じない」などと思っている人は思いやりがない人

人の苦しみを自分の苦しみとして受け止め、人の喜びを自分の喜びとして受け止めるのは当然です。
世の中を見渡せば苦しんでいる人で溢れています。そういう人たちを救えていないのは事実ですので、この点だけでも無力感を感じるには十分です。自分の子供が苦しめば自分も苦しくなります。自分の子供を守れなかったら無力感を感じます。
無力感を感じていないということは、利他心がないということであり恥ずかしいことなのです。「人生が楽しいところ」とか「苦しみは耐えられる」などと思っている人にも同じことがいえます。

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