こんにちは、オンリーライフです。
アントニオ猪木が死にましたね。
「元気ですかー!」と叫び、「元気があれば何でもできる」というフレーズでおなじみの人です。
彼は、「元気を売る人間が、元気を売れなくなっちゃった」と言い、背中を丸め、杖をつきながら76歳で政界を引退していきましたが、いつかは誰もが元気を売れなくなる時がきます。その前に人生の目的である死の解決は絶対に達成しなければなりません。
さて、先日、次のようなニュースが流れました。
りゅうぐう試料に水を確認 地球外で初、海の起源解明に期待―東北大、JAXAなど解析
「生命の起源は宇宙」説を後押し 「はやぶさ2」が持ち帰った砂からアミノ酸
仏教では地球外にも無数の生命がいると説きます。
こちらで詳しく書きました。
心はいつからあるのか。生き物の命の価値はどのくらいか。科学と仏教の生命観を比較する。
これから科学が発達し、地球外生命体が見つかるでしょうが、地球上の生命体と大枠は変わらないと予想します。
大枠というのは六道であるとか四生といったことです。
一目で「人間」とわかるのではないでしょうか。
仏説が正しければ、その星の人間の人生の目的も、地球と同じく死の解決になります。
今も、その星の言葉で仏教を聞いているはずです。
先日、私の兄に子供が産まれたのですが、胎児の様子を見て改めて生命の神秘を感じたものです。
もう少し大きくなったら、生まれ変わり研究等を参考にして、前はどこの国の子供だったかなどを聞いてみようかなと思います。